「三次元マイクロX線CTの取り扱い説明会」開催(4/24,25)の案内

~「三次元マイクロX線CT CT Lab GX130」の取り扱い説明会のご案内~


 日頃より皆様には、研究教育の場として、総合分析実験センターの施設をご利用頂きありがとうございます。
 この度、当施設に「三次元マイクロX線CT装置」が新規で導入されましたので、
下記の通り、取扱い説明会を開催します。
参加希望の方は下記申し込みフォームより、事前にお申し込みください。
 なお、今回ご参加いただけない方で、ご利用をお考えの方がおられましたら、別途ご連絡ください。
装置の取扱い説明については、個別に対応いたします。



・装置名:三次元マイクロX線CT CT Lab GX130
     https://www.rigaku.co.jp/products/ndt/mct/

                      ・メーカー:(株) リガク
                      ・日 程:2019年 4月 24日 (水)~ 4月 25日 (木)
                        1回目:4月24日 (水) 14時30分~17時
                        2回目:4月25日 (木)  9時30分~12時
                        3回目:4月25日 (木) 14時30分~17時
                      ・場 所:理工学部9号館1階106室
                      ・申込先:理工学部 共用機器管理部門 遠藤郁実
                        honjo-sinsei[@]ml.cc.saga-u.ac.jp
                      ・締 切:2019年4月18日(木)17時まで


———申し込みフォーム——————————————————
参加者氏名:
所属講座・分野:
連絡先(内線等):

希望時間帯:以下より、希望順に書き直してください
 1回目・2回目・3回目・どの時間帯でもよい

その他質問・要望等:
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・装置の特徴
リガク製CT Lab GX130は、「試料固定の簡便さ」・「高速撮影」・「高解像度」を追求した産業用CTです。

<試料固定>・・・ 検出器が検体を軸に一周する仕様となっており、サンプルは試料台の上に置くだけ
<撮影速度>・・・ 最速「8秒」での撮影が可能
<解像度>・・・ 7メガピクセルの高解像度検出器を用い、「最高解像度2.6μm」のCT画像データを取得

更に、最大管電圧130kVを用いた軽金属等のCT撮影、最大φ72mm×120mmの広視野CT撮影も可能です。

2019年04月25日