「味認識装置の取扱い説明会」開催(2/28~3/1)の案内
下記の通り、「味認識装置」の取扱い説明会を開催します。
佐賀大学は、平成30年度 先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に
採択され、研究基盤共用促進チーム(チーム シナジー)を学内に立ち上げました。
本説明会は、その事業の取り組みのひとつとして開催しています
記
・装置名:味認識装置(TS-5000Z)
・メーカー:(株)インテリジェントセンサーテクノロジー
・日 時:2019年2月28日(木)~3月1日(金) *両日ともに9時〜17時を予定*
・場 所:理工学部8号館2階206号室
【装置の特徴】
味覚センサーは、化学センサーの一種です。
様々な呈味物質と静電相互作用や疎水相互作用することによる、
人工脂質膜の膜電位変化を、センサー出力としてコンピューターで検知します。
使用するセンサーの種類に応じて、最大11種類の味覚項目が得られます。
人間の感覚尺度に沿って、味の違いを評価できます。
機器詳細はこちら
メーカーwebサイトの機器詳細はこちら
*上記 説明会についての問合わせ先*
農学部 技術職員室
龍田 典子 (内線 8784)
Mail:si3264[@]edu.cc.saga-u.ac.jp